Info.
SONOTAは宇田川町から代々木八幡に移転しました。
引っ越し先では時々実店舗営業をイベント的に再開しようと思っております。
場所は渋谷区元代々木町10-7 代々木五月ビル201
代々木八幡と代々木上原の中間くらいです。(aboutページ参照)
一階にAORレコードさんも入っているので、ディグツアーを楽しめるかも。
2024年12/8(日)第4回臨時実店舗営業を行います。
禁断のスタッフ蔵出しアイテム放出も予定されていますので、是非お越しくださいませ。
申し訳ありません。一度12/1と告知してしまったのですが、
もろもろ事情がありまして12/8に延期させていただきました。
よろしくお願いいたします。
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Tee and Cara / As They Are
¥3,800
60年代末、様々なフォークデュオが生まれては消えて行った時代。このTee and Caraもそんなグループのひとつ。この唯一と思われるアルバムは、木管楽器やバイオリン、ヴィブラホンなどが使われて、アシッドフォーク好きからソフロ好きまでアプローチする美しくもたおやかな名盤。こんなにスローに忙しがる"A Hard Day's Night"なんて聞いた事ある? United Artists UAS 6683 LP US盤 68年 media: VG++ sleeve: VG+ SOBC ♪試聴:http://manuera.com/sonota/audio_files/5778.mp3
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Spoken / Sex For Teens (where it's at)
¥3,800
いたいけな子供がたどたどしくセックスについて語る衝撃の性教育スポークン『Sex Explained for Children』に続いて発表された、もうちょっと年上の思春期を迎えた兄妹による嬉し恥ずかし青春ファミリー セックススポークン! 恋愛にからんだメンタルな話題が、いつしかホモセクシュアルについて興味津々の Bill と Sue なのであった。そんな複雑な問題からコンドームの歴史について、博識と自信をもって答えるパパ。父の威厳ここにあり! Carapan / Event EV 5693 LP US盤 71年 media: VG+ sleeve: VG+ ♪試聴:http://manuera.com/sonota/audio_files/8779.mp3
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Pete McCabe / The Man Who Ate the Plant
¥2,500
名プロデューサー Bill Szymczyk のレーベルからのマイナーSSWアルバム。McCabe はレーベルの本拠地デンバーで見出されたローカルアーチストですが、新人ながら、Louie Shelton、Jim Keltner、Jimmie Haskell ら、一流のバッキングに負けずに独自の個性/カラーを発揮した佳作となってます。ナイーブそうな歌声とか、ちょっと芸風がジョンサイモンに似てるかも? Tumbleweed TWS 105 LP media: VG++ sleeve: VG+ (DH) 73年 ♪試聴:http://manuera.com/sonota/audio_files/10467.mp3
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Don Voegeli / Instant Production Music Vol.5 Classical Beds
¥3,200
ウィスコンシン大学のエクステンション活動の一貫として、大学内の電子音楽スタジオで数多くのポップエレクトロニクス作品を制作してきたVoegeliですが、70年代半ば〜後半にかけて、ミネアポリスの音楽職人Herb Pilhoferおよび彼のレーベルSound 80と関り、テレビやラジオ局用のレコードを制作していた時期があったようです。本作もおそらくその時期の作品で、クラシックの名曲をきっかり30秒と60秒にアレンジしたエレクトロニクス作品です。 University of Wisconsin-Extension S80-1357S LP US盤 76年 media: VG++ sleeve: VG++ ♪試聴:http://manuera.com/sonota/audio_files/4037.mp3
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Unknown (Jean Jacques Perrey) / Commercials in a Plain Brown Wrapper
¥6,800
謎の珍盤。プロダクション物なのかコメディなのかアートなのか、クレジットもネット上の情報も皆無。わかっているのは、ペリキンの片割れ、Jean Jacques Perreyの曲の上で、CMやドラマ風のくだらなさそうな喋り(ゲイがテーマのかなり下品なコメディらしい)をラジオスポット風に仕立て、大量に収録してあるということだけ。どう考えても無許可使用じゃないかと思ったんですが、米Cool & Strange Music Magazineの編集長がこの盤をPerry自身から貰った、という情報もあり、制作に関わったか知り合いだったかしたみたいですね。シールド盤! Mad Ave. Records LP US盤 media: SLD sleeve: SLD ♪試聴:http://manuera.com/sonota/audio_files/3046.mp3
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Hi Hopes Play / A-Long, Sing-A-Long with
¥5,800
アナハイムの障害者専用学校「ホープ高校」の生徒によって結成されたHi Hopesは、ろうあ、ダウン症、知恵遅れなどの様々な障害を乗り越え、現在まで十枚以上のアルバムを出し続けている。前作ではバカラックのカバーなどもやっていたが、本作は全曲Doris先生のオリジナルで、なんとGとCの2つのコードしか使わずに曲が作られている。楽器のドミソとソシレには赤と黄色に色分けされたドットシールが貼られており、そこを押さえればいいという寸法。Dris先生の弾くチープなオルガンがかっこいい! HHS 4-19-75 LP US盤 75年 media: VG++ sleeve: VG+ ♪試聴:http://manuera.com/sonota/audio_files/7119.mp3
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Novelty (Ford) / The Going Thing 1969
¥8,800
日米問わず60年代から70年代の自動車メーカーのノベルティといえばソフトロックが定番。その中でもダントツにソフロなのがフォード。ナンバーワン自動車メーカーならではの派手でゴージャスで金の匂いがプンプンとする素晴らしいレコードを多数リリースしていますが、その中でも、このGOING THINGがなんと言っても素晴らしいのです。なにしろラブ・ジェネレーションのバーラー兄弟も参加、ギタリストは若きラリー・カールトン。(カーペンターズにもオファーがあったらしいですぞ)。アルバムは1968、1969,1970と3枚出ていますが、シングルやジャケなしも多数。このアルバムはバーラー兄弟が掛け合いで曲紹介をしながら、スパギャンの名曲 Like to get to know you や、ボサポップス、Up, Up and Away などメドレーで歌う楽しいA面、B面はフォードのプロモーション監督のスポークンとなってます。Going Thing のテーマももち収録。 これが非売品だなんてホントにもったいない!!! Ford XCTV-141133~4 LP US盤 68年 media: VG+ sleeve: VG++ ♪試聴:http://manuera.com/sonota/audio_files/5002.mp3
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Alibabki / Zagrajmy W Kosci Jeszcze Raz.
¥5,800
ポーランドの様々なジャズ、ポップスのレコーディングに参加している女性最強6人組コーラスグループの自身名義の2ndアルバム。いや、このアルバムは本当に凄いです!B1を試聴して頂ければわかると思いますが、これほどまでに完璧な楽曲とアレンジ、コーラスワークに彩られたポップス/ソフトロックは西側にだってそうそうあるもんじゃないすよ!Novi Singersとの共演でも知られる鍵盤奏者Wojciech KarolakやCzeslaw Bartkowskiなどの豪華スタッフのプロダクトが結実した大名盤! Muza SX 1494 LP ポーランド盤 77年 media: VG++ sleeve: VG+ ♪試聴:http://manuera.com/sonota/audio_files/3511_4.mp3
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Peppermint Trolly Co. / Same
¥5,800
Beach BoysからAssociationに繋がるポップなソフトロックと、68年らしいサイケデリックな実験性、ソウルフルなリズムなどが見事に合流というか、使い分けられた完成度の高いグループ。再評価されるのもわかりますね。一部 アレンジが chad stuart です。ロジャニコの"TRUST"やってます。 Acta A 38007 LP US盤 68年 media: VG++ sleeve: VG+ WOBC,SOL ♪試聴:https://www.youtube.com/watch?v=CwNPKFKHbQQ
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James Blake / Overgrown
¥7,500
希少なUS盤2LPオリジナル。ほぼ新品。 音楽の境界線を破壊し、それを超越していく存在、ジェイムス・ブレイク。2011年最大の衝撃作となったデビュー・アルバム『James Blake』以来となるセカンド・アルバム! 彼の初期リリースが持ち合わせている脳が溶け出すようなエレクトロニックな要素と同時に、ジェイムスのシンガーとしての成長を見て取ることができ、またポスト・ダブステップという分類をはるかに超え、ヒップホップからハウスまでを衝撃的なまでに再解釈した完璧なアルバム。(発売・販売元 提供資料) 時代の寵児によるセカンド・アルバム。アグレッシヴなビートで新境地を開拓するブライアン・イーノとの共作"Digital Lion"やRZAの抑えたラップが静かに恐い"TakeA Fall For Me"などダンス・ミュージック的なアプローチも素晴らしい仕上がりですが、本作の主役は繊細ながら官能的で圧倒的な存在感を放つその声と歌にあります。ジョニ・ミッチェルとの出会いにインスパイアされたという"Overgrown"をはじめ、"Life Round Here""Retrograde"で聴かせる、触れれば砕けそうな危うさと、えも言われぬセクシーさ、そしてダブステップ以降の音の配置、空間の広がりを活かした奥行きのあるヴォーカルの美しさにまたしても惚れてしまいます。ここに2枚目のジンクスはまったく感じられません。 bounce (C)島田賛 Republic B0018305-01 LP US盤 2013年 media: M sleeve: NM 視聴はこちら https://music.apple.com/jp/album/overgrown/1440855522
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Orchestra Aldo Buonocore / Ti Amo In Musica
¥7,800
伊盤 73年。78年の再プレス。オーストラリアの輸入家具販売店 Nick Scali のノベルティーレコード。レコードはイタリア産で、Raiテレビのバンマスも務めた作曲家 Aldo Buonocore のイージーリスニングです。ピアニスト Sante Palumbo 作曲で女声スキャット入り E L'amicizia や、同種の B2、A4 などお試しを。オリジナルは2万越えなのでかなりお得。 S.R.M. MO/L 33011 LP イタリア盤 78年 / 73年 media: VG+ sleeve: VG+ ♪試聴:http://manuera.com/sonota/audio_files/11862.mp3
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San Lucas Band / Music of Guatemala
¥10,800
Irwin Chsid氏著の大事故盤カタログ「Key of Z」にも掲載された「グアテマラのポーツマツ・シンフォニア」、1922年にマヤ系インディオにより結成されたアティトラン湖畔のSan Lucas Toliman村のオフィシャル吹奏楽隊で、フィドル担当のリーダーBernard MejiaとバリトンホーンのAlejandro Cos Coquixは結成時からのオリジナルメンバーです。A面はスペイン経由のマーチ (の残骸)、B面は民謡やマリアッチの脱臼演奏を収録。音楽民族学研究者Linda Lee O'Brienと、Kathryn Kingのフィールドワークによる1972年の録音。 ABC Command COMS-9001 LP US盤 75年 media: VG+ sleeve: VG + CC ♪試聴:http://manuera.com/sonota/audio_files/11252.mp3
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Chordettes / Never on Sunday / Faraway star
¥1,800
ウィスコンシン州の生んだキュートなガールコーラスグループ!54年のミスターサンドマンや58年のロリポップなどのヒットでお馴染みですね。本作は映画「日曜はダメよ」のテーマ曲のカヴァー。Mr.サンドマンを彷彿とさせるイントロのベルトーン・コーラスがかわゆい。B面はウィスパーで優しく聴かせるワルツ曲。残念ながら本盤リリース後、解散しこれがラストシングルとなってしまいました。 Orch.by Archie Bleyer Cadence 1402 7' media: VG US盤 61年。 ♪試聴:http://manuera.com/sonota/audio_files/12769.mp3
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Twinkle / Tommy / So sad
¥2,000
60年代、スウインギン・ロンドンの時代、モッズはサンディ・ショウを、ロッカーズはトゥインクルを愛しておったそうな。彼女は愛くるしい容姿や舌足らずなヴォーカルに反し、作詞作曲もこなす女流SSWなのです。本盤は彼女の3枚目のシングル。ハンドクラップやコーラスがドリーミーなシャッフルのTaylor / Daryll作のA面は、メロディの素晴らしいとってもイイ曲!B面はいつものパターンでTommy Scott 作のガーリーR&R。 Dir. by Phil Coulter。 Prod. by Solomon, Scott。 Decca F.12139 7' media: VG UK盤 65年。 ♪試聴:http://manuera.com/sonota/audio_files/12847.mp3
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Mauro Celso / Bilu - Teteia +3
¥1,800
ブラジルMPB。本作は歌謡祭でお披露目され大ヒット!子どもコーラスとビルビルビル♪という親しみ易いリフがキャッチー。子ども向けのアルバムも制作しており、リフ反復系のポップシングを多数作曲しているようです。本盤ではB2がアルバム未収で、ちょっとトロピカリアちっくなロックでカッコよい。マウロさんは89年に自動車事故に遭い、この世を去ってしまいました。 A1 Bilu Tetéia (Mauro Celso) A2 Coisa Com Coisa(Mauro Celso - João Bárata) B1 Coceira (Mauro Celso) B2 Fumaça (Mauro Celso) RCA Victor TP-687 7' media: VG++ sleeve: VG+ Portugal盤 75年。 ♪試聴:http://manuera.com/sonota/audio_files/12376.mp3
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Volkswagen (banda carnavalesca cidade maravilhosa) / The Sound of the Amazon (Rio Samba Carnaval)
¥2,000
banda carnavalesca cidade maravilhosaというブラジルのサンババンドがPhillipsから出しているRio Samba Carnavalというアルバムを、Volkswagen社が別タイトルと新ジャケをあしらって新車AMAZONの宣伝用に販売したレコード。盤やレコード番号はそのままなので、ジャケと中身が違っているように見えますね。ゲートフォールドジャケの内側は車の写真がいっぱい。裏ジャケにもAMAZONの性能表が。レコードの内容は、サンバ有名曲をカーニバルのようなメドレー形式で44曲も収録。一曲目にソリがあって普通にプレイできましたが、針圧には注意。ほかのトラックはVG+相当です。 PolyGram (Philips) 6328 304 LP ブラジル盤 81年 media: VG- sleeve: VG++ WOC, 外周部ソリあり。プレイできますが、針圧注意。 ♪試聴:http://manuera.com/sonota/audio_files/8532.mp3
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Nino Nardini et le Pop Riviera Group / Rotonde Musique no. 7
¥3,800
70年代?90年代?ロジェロジェとのコンビで面白レコードを作ったり、ラウンジー、サイケデリックなライブラリ作品を生産したニノ・ナルディニの作品と言われたり、全然関係ないフェイクと言われたり、オリジナルは71年に出ていると言われたりと、いまだに謎のままになっているレコードですが、使い勝手の素晴らしく良いファンキーなリズムトラックで、それだけでいいだろと思います。 Rotonde Musique RM 7 LP media: VG++ sleeve: VG+ ♪試聴:http://manuera.com/sonota/audio_files/13398.mp3
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David Seville / Donkey and the schoolboy / Gift
¥1,800
デヴィッド・セヴィルのインスト曲の7"。のんきな口笛がホンワカなA面キュートっす! *チップマンクスのピクチャースリーヴが様々プリントされた特製スリーブ付。 Liberty F-55055 7' media: VG (B面サーフェスノイズあり) 57年。 ♪試聴:http://manuera.com/sonota/audio_files/9177.mp3
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The Chipmunks Song Tote
¥4,800
GOODS 1959年ティーン・タイム社製のシングル用レコードケース(10枚収納可能)です。とて〜も珍しいアニメ化される前のチップマンクス・グッズのひとつ。残念ながら取手は無くなってしまってますが使用可能です。
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Jip en Janneke / 8 houten stempels
¥2,000
イップとヤネケはお隣さんの仲良しどうし。元々50年代に新聞で連載されたもので、アニーMGシュミットのお話とフィープ・ヴェンステンドルプがシルエットで描いた「Jip en Janneke」は現在もオランダの国民的キャラクターです。コチラはこれまた人気のショップ、HEMAで見つけたスタンプ(8絵柄)です。グリーティングカードやお手紙なんかにペタンと押印するとホノボノしそうですね。インク台もブルー、オレンジ、ブラックの3色セットになっています。ファブリックやお手製ノートブックなどアイディア次第でいろいろ使えそうです。(その際は専用のインクをお求め下さいね。)size; タテ6.5cm/ ヨコ8.5cm/ タカサ4.5cm GOODS media: NEW (ちょっとインクが古くなってしまってつかないかもです。ご了承下さい。)
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Mainzelmannchen / Anton Key Ring (1974)
¥3,800
旧東ドイツ・ベルリンにある国営放送局ZDFのキャラクター、マインツェル・マンヒェンの70年代のキーホルダーです。メンバー全員のイニシャルがABCDEFで並んでるココロ憎い仕掛け!色合いがなんともシックでカワイイよー。このコはAnton。チェーン部を含まないフィギュアのみの身長約4cm。 GOODS *新品未開封。
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Chipmunks Theodore Wind-Ups Figure
¥3,800
GOODS 1983年IDEAL社製。タカタカタカタカ〜、ドラムを叩くセオドアのWind-Upフィギュア。経験則から申しまして、新品にも関わらずちゃんと動かない出来の悪い商品のようでございます。その点ご了承頂けたら、と思います。。。でも80年代のチップマンクスの中ではこの83年製の一連のシリーズが造形的には一番良く出来ていると思います。未開封ブリスターパックはレアですぞ!
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Laurel et Hardy / Feves set
¥3,800
GOODS media: NEW France製 2004年。ちび&おでぶの凸凹コンビ、ローレル&ハーディーもしっかりフェーヴ化!フェーヴ(Feves)とは公現祭のお祝いのケーキ(ガレット・ロワ)の中に入れる陶製のフィギュアです。切り分けたケーキの中にコレが入ってたら、その人が一日王様!愛嬌たっぷりの彼等のフィギュアと思って、映画でも見直しつつお楽しみ下さい〜。10体セット。
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Guy and David / Granny / When I was five
¥2,400
ハーモニーを聴かせるタイプのヴォーカルデュオ。軽快なジャジーなシャッフルA面と、哀愁を帯びたボサノヴァアレンジのB面。両面ともアルバム「Guy And David」からのカッティング。耳奪われる洒脱なアレンジはAl Cappsが手掛けております。 Arr. & Prod. by Al Capps。 ABC Probe CP-460 7' media: VG++ (promo) US盤 69年。 ♪試聴:http://manuera.com/sonota/audio_files/13973.mp3
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