無人島にレコードなんて持ってくかなあ...。
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The Butterflies / Softly For Dancing
¥5,800
ドイツGolden Ringに3枚の珠玉のアルバムを残し、ラウンジ系ライブラリの最高峰として知られているButterfliesですが、その数年前にグラモフォンのサブレーベルであるKarussellからリリースされたファーストアルバムが本作です。基本的にその後の作風と同じで、名曲Come On, SIng Alongも収録。イージーリスニングやライブラリの枠を超えたオーケストラルポップになっております。 Karussell 2415 093 LP ドイツ盤 73年 media: VG+ sleeve: VG+ CO ♪試聴:http://manuera.com/sonota/audio_files/16753.mp3
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Pat Prilly (Jean Jacques Perrey) / Moog Sensations
¥6,500
米ディズニーランドのエレクトリカル・パレードのテーマ曲で有名なペリー&キングスレーのコンビ解消後、フランスに戻ったジャン・ジャック・ペリーはモンパルナス2000から71年〜74年の間に7枚の作品を発表しています。Pat Prillyという名前はペリーの変名で娘のパトリシアに由来しているとか。これはPAT名義での1971年にリリースされた1枚目。初版の基盤ジャケットだよ。オススメ! MP2000 MP 25 LP フランス盤 71年 media: VG++ sleeve: VG++ ♪試聴:http://manuera.com/sonota/audio_files/2600.mp3
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Roger Roger and his Synthesizers / Music for Fun
¥6,800
タイトル通り可愛くてキュートで笑っちゃうような楽曲が満載だよ!人気のCecil Leuter名義の「POP ELECTRONIQUE」的な楽曲を含むロジェロジェ集大成盤!大スイセン盤なり!ロジェロジェは1911年フランス生まれ。父はオペラの指揮者でドビュッシーとご学友だったとか。幼少の頃から音楽教育を受けたロジェは18歳の頃には早くも自身のダンスバンドを率いて活躍。ポピュラー音楽に魅せられたロジェはアメリカからガーシュイン、コールポーターなどの楽譜を定期購読し、第2次大戦後には自身のオーケストラを率いてパリの劇場ではMaurice ChevalierやEdith Piafといった歌手の伴奏をしていた。1955年にライブラリー制作会社Chappellと契約すると放送局用の匿名性の高い数多くの作品を録音、60年代にはパートナーのNino NardiniとEddie Warnerと共にフランス近郊にGANAROスタジオを設立、夜な夜な自作シンセやノイジーなハープシコード、電子変調したドラムなどを駆使して数々のオモシロ作品を生産していった。こんな音楽を60歳位のおじさん二人で録音してるなんてイイネ! 英才教育を受けたロジェが最終的にこんなヘッポコになっちゃったのはお父さんにジョークで付けられちゃったROGER ROGERって名前のせいなのか!? Mondiophone MON 18 LP フランス盤 71年 media: VG+ sleeve: VG+ ♪試聴:http://manuera.com/sonota/audio_files/2598.mp3
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Library (Dave Sparkys, Roger Roger,Nino Nardini) / News Power
¥6,800
Crea SoundやNeuillyと言ったフランスの名門(っていうかオモロイ盤を沢山リリースしている)レーベルの創設者Louis Delacourが作家ネームPepe Luiz名義(アーティスト名はDave Sparkys)で、A面をNino NardiniとB面をRoger Rogerと組んで制作したアルバム。ジャケットに大きく1+30と書かれているように全ての曲が1分バージョンと30秒バージョンで収録されています。 Crea Sound MCN 8020 LP フランス盤 80年 media: VG++ sleeve: VG++ ♪試聴:http://manuera.com/sonota/audio_files/2924.mp3
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Library (Roger Roger, Nino Nardini, Michael Gonet,Arozzi etc) / Super Flash
¥6,500
名門ライブラリーCrea Soundから1982年にリリースされたフランスを代表するヘナチョコ電子音楽家を集結させたジングル集。半分以上をロジェロジェ&ナルディニ・コンビが担当。いつも通りのヘッポコエレクトロサウンドからPOP ELECTRONIQUE風?な5秒とか15秒の短い曲が117曲! 曲が沢山ありすぎても大丈夫。笑顔とチャーミングな声が素敵なマルティーヌちゃんが各パート(5曲単位)ごとに登場して簡単な説明をアナウンスして貴方をエスコートしてくれますよ。 Crea Sound MCN 8025 LP フランス盤 82年 media: VG+ sleeve: VG+ ♪試聴:http://manuera.com/sonota/audio_files/2920.mp3
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Radio Code By The Word Method Vol.II The Life Story Of Nikola Tesla In International Morse Code
¥17,800
タイトル通り、エジソンのライバルだった天才発明家ニコラ・テスラの生涯を、AB面フルに使ってモールス信号のみで語り尽くすという超弩級の珍盤!滅多にお目にかからないので、この機会に是非。サンプルは冒頭とラストの葬式での大爆発のくだり。なるほどドラマチックだな〜。たぶん。 Epsilon ER 1003 LP US盤 61年 media: VG+ sleeve: VG+ ♪試聴:http://manuera.com/sonota/audio_files/15094.mp3
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Bruno Martinotti / FLUTE SCENE N.1
¥9,800
イタリアのミラノ放送交響楽団の主席フルート奏者も務めたブルーノ・マルティノッティによるライブラリー。数曲電子音をバックにしているトラックがあるが、ジャンピエロ・ボネスキとのデュオアルバムも発表している関係もあるため、バックトラックはノンクレジットながらボネスキが関わっていると思われます。 Music Scene MSE128 LP Italy盤 media: VG++ sleeve: VG++ ♪試聴:http://manuera.com/sonota/audio_files/16703.mp3
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Joe Venuti, Giampiero Boneschi / Swing Violin Scene
¥16,800
1920年代から活躍したジャズヴァイオリンの草分け的存在Joe Venuti。幼なじみでもあるジャズギターのパイオニアEddie Langとの活動は、その後のジャンゴ・ラインハルト&ステファン・グラッペリにも多大な影響を与えましたが、日本ではティンパンアレーにも影響を及ぼしていました。1975年ラグの研究をするためにVenutiとLangのレコードを仕入れてきた細野晴臣さんと鈴木茂さん。その成果が「キャラメル・ラグ」になったとか。同じ頃イタリアでVenutiが録音していたのが、電子音楽家Giampiero Boneschiとの共作によるこのアルバム。Boneschi独特の洗練された電子音楽をバックに、洒落たスウィングジャズを聴かせてくれます。本当に驚きの鬼レアな1枚ナリ!超名盤!嫁を質に入れてでも買うべし! Music Scene MSE124 LP Italy盤 75年 media: VG++ sleeve: VG++ SMSPL ♪試聴:http://manuera.com/sonota/audio_files/2608.mp3
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Ford (Vo. Samantha Jones) / The T-C Theme
¥2,400
英国フィメールシンガー、元ヴァーノンズ・ガールズのサマンサ・ジョーンズが歌うFord社のノベルティソング。プロデュースは「Teenage Opera」で知られる敏腕プロデューサーMark Wirtz。相場も下がってきたことだし、ソフロファン、コーラスファンはこの機にぜひ! ¥2,400 7' media: VG++ sleeve: VG+ ♪試聴:http://manuera.com/sonota/audio_files/2009.mp3
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The Colorado Beetles / Potatoes / O Cheryl
¥1,500
プロデューサーのOz Falqueroと職業作曲家のBrian Wadeが制作した何かのノベルティシングル。ロゴやレーベルはビートルズのパロディですが、音の方はまったくビートルズ的ではなく、A面はプレ・ニューウェイヴでポテト愛を歌い上げ、B面はスパニッシュ調の小曲。ただ両方とも極めて音数が少なく洗練されていて、コミカルながらもソリッドなサウンドがとても楽しいです。 EMI 2998 7' UK盤 79年 media: VG+ ♪試聴:http://manuera.com/sonota/audio_files/16649.mp3
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Papaya / Hey Papaya / Hup Hop Hoppa
¥1,700
オランダで効果音アルバムや、今で言うトラックメイカー的な音源をリリースしていたAdams & FleisnerというチームがCMのために制作したらしきシングル。ジャケットには日本の楽器メーカーAKAIのシンセサイザーAX90が写ってるので、これのCMなんでしょうか。ただ実際AX90というモデルは実際は発売されておらず、モックの段階でCM作ってしまったのかもしれないですね。 CNR 145.165 7' オランダ盤 85年 media: VG++ sleeve: VG++ ♪試聴:http://manuera.com/sonota/audio_files/16650.mp3
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Molly Molar / Your Teeth Need Cleaning Every Day / Teeth That Come -Teeth That Go
¥1,400
太陽のように見えますが、実は歯のキャラクターです。作画が一定ではなくて色々な姿で登場します。守り神みたいなものかしら。もちろん歌の内容は「歯を磨け」の一点張りですよね。A面はデキシージャズ調、B面はゴスペルタッチです。Teeth thatがJesusに聞こえたりします。 Sun Music SUN 4573 7' デンマーク盤 78年 media: VG+ sleeve: VG+ ♪試聴:http://manuera.com/sonota/audio_files/16490.mp3
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Exercize (Jean Jacques Perrey)/ Energize with Exercise
¥12,800
JJペリー関連でもあまり知られていない珍品。Jean Jacques Perrey と Harry Breuer のアルバム \"Happy Moog\" が伴奏音楽として全面使用されたエクササイズレコード!果たして許可は取ってるのかどうなのかどうなのよ! Black & White JKL 42002 LP US盤 82年 media: VG++ sleeve: VG+ w/ insert。 ♪試聴:http://manuera.com/sonota/audio_files/10955.mp3
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Patch Cord Productions (Mort Garson) / The Connection
¥24,800
Mort GarsonとDave Williamsによる電子音楽スタジオ"Patchcord Productions"制作のCM作品を集めたプロモーション・レコード。「エド・サリバン・ショー」などでも活躍したコメディアン兼俳優のCliff Nortonによる軽妙なナレーションに乗って様々なCM曲が紹介されていきます。片面のみの収録です。 William d Cunningham & Associates CF-2107 LP US盤 68年 media: NM sleeve: VG+ SOC, SOL ♪試聴:http://manuera.com/sonota/audio_files/3033.mp3
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Bestline (music: Harry Betts) / It's a Wonderful New Bestline World
¥5,800
美ジャケ!!70年代。女性向け洗剤、キッチン用品、化粧品を扱う Bestline Products (マルチ商法販売よ) の非売品ノベルティーレコ。なんとサントラ "Fantastic Plastic Machine" など手掛けた Harry Betts が作編曲を担当しています。A面はテーマ曲を、インスト、歌入り、ロック、インターナショナルと、様々なバージョンで演奏 (有名な Pan Am 盤と同形式)。B面には販売員向けの "パーティー" 指南ドラマを収録してます。 BL-1272 LP US盤 media: VG+ sleeve: VG+ ゲートフォールドジャケ ♪試聴:http://manuera.com/sonota/audio_files/7909.mp3
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Library (Roger Davy)? / N 26, Guitares, Rhythmes et Guitares
¥6,800
MONO A面に大きな傷がありますが針跳びはしませんでした。仏盤 70年。あまたあるライブラリー界でジャケの秀逸さナンバーワンのMusique Pour L'image(ジャズピアニスト・作曲家のRobert Vigerにより1967年に設立)からリリースされたRoger Davyのギター多重録音による10インチ作品。。彼の楽曲はLuke Vivertの人気ライブラリー・コンピにも数曲収録されている。同じくライブラリーにも音源を残したギタリストRobert GretchとThe Tradventions名義でFontanaから1枚発表している。 Musique Pour L'image ? MPI/LP 526 10' media: VG+ sleeve: VG+ SOC ♪試聴:http://manuera.com/sonota/audio_files/6055.mp3
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Herb Pilhofer / Music that Works 2
¥12,800
ミネアポリスの音楽職人・ジャズマンが自らの営業用に作ったデモンストレーションアルバムの第二弾!1作目よりも更にレア!CMなどに使われた曲と、おそらく作品として作られた長めの曲が、効果的な編集で繋げられている。前作とは時代的にちょっと作風や音質は違うが、相変わらず才能全開の高レベルな作品が満載で、むしろこっちの方が好きという人もいるだろう。 Sound 80 Inc LP media: NM sleeve: NM ♪試聴:http://manuera.com/sonota/audio_files/3295.mp3
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Sunspot Production / Brite Spots
¥3,500
キリスト教セブンスデーアドベンチスト教会派の番組 Voice of Prophecy 制作の教会宣伝ラジオスポット集、各30秒全40本入り。同教派の番組放送や、SDA教会はラジオ局運営もしてるので、その辺で使われてたのかも。 Sunspot Production SP-1017 LP US盤 77年 media: VG++ sleeve: VG++ ♪試聴:http://manuera.com/sonota/audio_files/12669.mp3
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Novelty (Ford) / The Going Thing 1969
¥7,800
日米問わず60年代から70年代の自動車メーカーのノベルティといえばソフトロックが定番。その中でもダントツにソフロなのがフォード。ナンバーワン自動車メーカーならではの派手でゴージャスで金の匂いがプンプンとする素晴らしいレコードを多数リリースしていますが、その中でも、このGOING THINGがなんと言っても素晴らしいのです。なにしろラブ・ジェネレーションのバーラー兄弟も参加、ギタリストは若きラリー・カールトン。(カーペンターズにもオファーがあったらしいですぞ)。アルバムは1968、1969,1970と3枚出ていますが、シングルやジャケなしも多数。このアルバムはバーラー兄弟が掛け合いで曲紹介をしながら、スパギャンの名曲 Like to get to know you や、ボサポップス、Up, Up and Away などメドレーで歌う楽しいA面、B面はフォードのプロモーション監督のスポークンとなってます。Going Thing のテーマももち収録。 これが非売品だなんてホントにもったいない!!! Ford XCTV-141133~4 LP US盤 68年 media: VG+ sleeve: VG++ ♪試聴:http://manuera.com/sonota/audio_files/5002.mp3
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V.A (for McDonald's owners operators) / Nobody can do it like McDonald's Can
¥5,800
マクドナルドの店舗オーナーと店員用のレコード。1979年〜81年の間に行われたキャンペーン用に制作され、色々な歌手がタイトル名のコマソンをひらすら歌っている。ポール・アンカ、ロナルド、ローズ・ロイス、グロリア・ゲイナーなどのほか、テレビ放送された本編やスペイン語版など、様々なアレンジ違いの楽曲が楽しめます。この時期ならDEVOやCarsくらい入ってても面白かったと個人的には思いますけどね。 McDonald's NHS-001 LP US盤 79年 ♪試聴:http://manuera.com/sonota/audio_files/15783.mp3
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V.A. / Electronic Toys (A Retrospective Of 70's Synthesizer Music)
¥5,800
初期電子音楽発掘ブームが興った90年代。アメリカのいわゆるMOOGモノとはまた違った目線で、KPM、Selected Sound、SONOTONといった欧州の電子系ライブラリの可愛い楽曲を集めたコンピ。White NoiseでおなじみDave VorhauやRin Geesin、Eric Petersなど、ライブラリの世界で活躍したアーティストが勢揃い。常盤響の影響を受けていそうなエロキュートなジャケが当時の雰囲気を思い出させますね。この時期なのでアナログは希少です。 Q.D.K. Media LP 013 LP ドイツ盤 96年 media: VG++ sleeve: VG++ ♪試聴:http://manuera.com/sonota/audio_files/16292.mp3
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Hollywood - Meazzi / Tronicdrum Disco Dimonstrativo
¥4,800
60年代?イタリアのギター、ドラムメーカーのメアッツィ社のプロモノベルティ盤。ドラムブランドのホーリウッドの新製品トロニックドラム!の宣伝/解説レコでーす。じゃ〜ん!メアッツィ社はレコード業も行っていて、自社レーベルからのリリース。レーベルデザインがきれいです。盤質イマイチ特価! Edizioni Discografiche E.D.1 7' イタリア盤 media: VG sleeve: VG+ ♪試聴:http://manuera.com/sonota/audio_files/14386.mp3
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The Bottom End (Don Baaska, Valli Scavelli) / The Bottom End (Get Off the Ground)
¥6,800
80年代UKアシッドジャズシーンで重宝されたというレアグルーヴクラシック。Valli Scavelli (vo) と Don Baaska (key) のアメリカ人夫婦をフィーチャーした12inchシングル。オーディオメーカー M&K のスピーカー用テスト/ギフトレコとして制作された稀少盤です (後に Valli Scavelli 名義で発表されたアルバム ver. より先の録音で、ジャム演奏のロング ver. です)。このレコ、アーチスト名はおろか、曲名すらクレジットされてないことから、アーチスト探しの20数年に渡る執念の捜索の逸話が残されていますが (Seymour Nurse 氏のHPに詳しいレポ載ってます)、気持ち分かりますね!ナイスジョブ! fe. Jamie Faunt (b)。B面は依然として不明者によるクラシックなパイプオルガン。 The Bottom End (M&K Sound Inc.) 12' US盤 76年 media: VG+ sleeve: VG+ ♪試聴:http://manuera.com/sonota/audio_files/9897.mp3
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Janko Nilovic, Dave Sucky / Vocal' Impressions
¥7,800
Janko Nilovicのライブラリ作品の中ではいまや「Soul Impressions」を超す人気盤。タイトル通り全曲スキャット入り。様々なタイプの曲が収録されてますが、LosfeldもアレしたA6 "ATCHIKA BOUM"をはじめ、グルーヴィーでラウンジボサなオケに男女スキャットがかけあうシャレたナンバーたちが最高にかっちょいいです! MP2000 MP 008 LP フランス盤 71年 media: VG++ sleeve: VG++ ♪試聴:http://manuera.com/sonota/audio_files/3771.mp3
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